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手術の2ヶ月前、
手術に向けて、採血、心電図、レントゲン、子宮癌などの検査を受けました。
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目次
血液4本分取られた
手術に向けた感染予防対策という意味合いもあり、肝炎ウィルス、HIV検査を含む血液検査をしました。
健康診断でも2本分は取られたりするけど、
4本も取られるのは初めてだった〜
採血の入れ物が4本あったから、思わず、
「えぇ!?そんなに取るんですか??」
って声出た。
看護師さんは優しく「そうなんですよ〜。ちょっと頑張ってくださいね〜。大丈夫ですよ〜。」と言ってくれたたけど。
入れ物に貼られたシールに記載されていた採血量をざっと計算したら、40ml近くあったかな〜。
私、採血とか、血液の流れをジッと見てるタイプなので、ぼんやりと自分の血を眺めていました。。(って字面にすると危ない人みたい笑)
ちなみに、HIV検査は保険がかからないそうで、私は自費負担(500円)でした。(もちろん陰性)
採血の後、胸のレントゲンと心電図をやって、最後に婦人科の検診です。
子宮癌検査
子宮頸がん検診は毎年やっているのですが、
今回はさらに奥のほう、子宮体の検査は初めてでした。
先生が、
「ちょっと痛いかもしれないけど、ごめんねぇ〜ちょっと頑張ってねぇ〜〜〜〜〜」
ってググーーーーーーっと機械が入ってきました。
ちょっとじゃねぇしぃーーーー( ;∀;)
子宮頸がんの検査なら、「カリッカリッ」って感じで、ちょっと違和感感じるくらいなんですけど、今回は、
重機突入レベル
戦闘力高め
(((((((( ;゚Д゚))))))))
い。。痛いヨォ。。。(´;ω;`)
なんか、鈍い痛みもあったり、
ガッと異物が挿入されているのが不快なのもあり、
私はカーテンの手前で、
ものすごい深呼吸をしながら、
耐えてました( ;∀;)
この検査の後、数時間はずっと鈍痛というか違和感が続いたかなぁ。
私の先生は男性で、
いつも「痛いよねぇ〜ごめんねぇ〜」とか言いながらやってくれるのですが、実際痛いかどうかなんて分からないはずなのに、そう言ってくれるとまぁ患者に寄り添ってくれてる感があって安心感がありますね。。
でも必要じゃなければ子宮体ガン検診は受けたくないです!
フラジール膣錠
「ちょっとおりもの多くて、膣炎気味だから、薬処方してくね」
確かに。
最近おりもの多かった。
膣炎は、性交渉以外でも色々な原因で起こるそうですが、
トイレを使用した時にうつる場合もあるらしいです。
おりものは、膣内部のうるおいを保ったり、細菌が膣から侵入してくるのを防いでくれる役割があります。
おりものが多いってことは、何かしらの炎症が起きているわけですが、
私の場合はレルミナ服用中で偽閉経状態なのもあり、
やっぱりお湿りが減っている(=乾燥しやすい)と炎症も起きやすいのかもしれないですね。
で、今回は、
そこから感染症に発展してしまってはいけないのでと、膣用のお薬を処方されました。
膣錠は、自分で錠剤を膣内に突っ込まなければいけない薬でした!
いつもの薬局で薬をもらったんですけど、
薬剤師さん(男)が、
左手を筒にした丸の中に、右手の人差し指を抜き差ししながらお話してくれるもんだから、面白くなっちゃって説明が頭に入ってこなかったです。
薬剤師さんは一生懸命膣錠の使い方を説明してくれていただけなんだけどねぇ。
錠剤自体は、毎晩お風呂の後、もしくは寝る前に入れてくださいとのこと。
(体が清潔な状態の時がベスト)
フラジール錠は発泡する錠剤で、
膣の中に入れると空気がポコポコ弾ける感じがありました。
本当に奥までグググググッと入れないと、出てきちゃいます。
怖がると奥までいかないので、思い切って指を突っ込むのがポイントです^^;
たまに薬が膣から出てきちゃうことがあるので、
必ずおりものシートかナプキンは当てておきましょう〜。
手術2ヶ月前
この時、手術の約2ヶ月前。
まだ全然手術するんだなぁという実感はありませんでした。
レルミナを飲み始めてからは2ヶ月位経っていて、
そおいえば生理来てない!って思い出す感じ。
生理がないのはとても楽ですね。
あと、やっぱりコロナ禍で、コロナにかからないように日々体調には気を使ったり、心身共に無理しないようにしてました。
人生で一番健康に気を使っていたかもしれません。
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